ハイアーセルフと生きる

ハイアーセルフ(高次の自己)と語らう(自問自答する)ブログです

ハイアーセルフとの出会い

こちらは、ハイアーセルフ(高次の自己)と
語らう(自問自答する)ブログです。

個人的なブログですが、励みになるので、
ブログで書かせていただきます。

ハイアーセルフは、10年前くらいに、
スピリチュアルを学び始めて、知りました。

当時は、熱心に何冊も本を読んだり、
スピブロ友さんと交流して、
スピリチュアルの学びを深めていました。

その中でも、特に、
サネヤ・ロウマンさん著の【光の存在オリン】※
の本にとても感銘を受けて、

リヴィング・ウィズ・ジョイ」
「パーソナル・パワー」
「スピリチュアル・グロース」

の3冊は、繰り返し読みました。

何がよかったかと言うと、
とにかく文章が美しい…

文章がもっているエネルギーが
とても心地よく、

魂の奥底で共鳴するような…
魂の故郷に帰ったような気がしました。

※光の存在オリンは、著者サネヤさんの
霊的ガイド(指導霊)かつ教師である、高次の存在です。


それから数年、
以前より心が軽くなって過ごしていましたが、

いつの間にか、それらが幻想なのではないか、
もっと地に足をつけて生きたほうがいいのではないかと、
疑念がわいてきて、

そういったスピリチュアルな学びから離れました。


そして、今に至りますが、
それからは、いろんな人生の試練があって、

いろんなことが行き詰まった時に、
ふと、思い出したのが、

ハイアーセルフのことです。

以前、ハイアーセルフの似顔絵を描いていただいたことがあります。
それを思い出して、再び描いてもらいました。

こんな行き詰まった状態ですが、
絵の中で、ハイアーセルフは、再び美しい姿を見せてくれました。

そして、その絵を見た時に、
オリンの本を思い出しました。

オリンは、たしかハイアーセルフについて
大いに語っていたと。

そして眠っていた本を、再び手に取りました。
「スピリチュアル・グロース
 −光の存在オリン、ハイアーセルフを語る」

本当に懐かしくて、
オリンの文章を読みながら、「この感じ、この感じ」と…

長いこと離れていたなと。
ずっとここで、待っていてくれたんだなと。

そして、今、再び
思い出しながら、ハイアーセルフについて学んでいます。

文章はワークをしながら進んでいくので、
納得のできるところまで、ゆっくりとワークをして、

ハイアーセルフとの関係を、再び結び直しています。

長いこと離れていました。

地に足をつけて生きているつもりが、
いつの間にか、糸の切れた凧のようになって、
迷い、不安、心配に覆われていました。

ハイアーセルフは、高次の自己。
自分自身でありながら、
高次と繋がっている意識です。

普段の生活の中では、
目の前の出来事にとらわれて、
不安や心配に翻弄されてしまいがちですが、

ハイアーセルフを意識して、
日常を送ると、
思いの外、肝がすわると言うか
心がざわざわすることがなくなります。

ざわざわしてきたら、
座ってエネルギーワーク、
というか、いわゆる瞑想ですね。

座って呼吸を整えて、高次とつながる意識をするだけで、
スーッと心が落ち着きます。

そして、何か迷いがあったり、
答えがほしい時も、
高次の意識につながると、心が決まります。

まだ、私も途中までしか、本を読み進めていないのですが、
それでもずいぶん、心持ちが変わりました。

日常の空いた時間に、
オリンの本を読むのも、楽しみです。

家庭でできる温泉のようなものです。
温かくて、心地よい…

そして、何も強制しないし、裁かないし、
いつまでも待っててくれます。

いつも善意の目で見てくれて、受け入れてくれます。

自分の光を見失いかけたら、
自分のハイアーセルフに戻っていくことを、おすすめします。